2013年11月23日

カトレアミニドリーム

【正式品種名】 C.Mini Dream (Yohroh x walkeriana)ピンクの花弁に赤紫リップのミニドリーム
【正式な属名】 Cattleya
【品種名読み】 カトレア ミニドリーム
【品種の分類】 交配種 ミディカトレア類 メリクロン(MC)
【品種の特徴】 ピンクの花弁に赤紫リップのミディカトレア
【開花の特徴】 夏〜秋
【品種の歴史】 Arai,K. 1991
【品種の説明】 中輪のカトレア

購入日:2013.11.2(840円、イトーヨーカ堂大船店)
   高さ:35cm 鉢サイズ:4.5号鉢 バルブ数:14本(内 1本に2輪の花付き、新芽3本、葉なし1本)

花後の状態:撮影日 2013.11.23 
ミニドリーム花後の状態

カトレア年間管理表

【生育サイクル】
花の咲く時期で冬・春咲き、夏・秋咲き、不定期咲きに分けられます。基本的に春から秋に生長して、冬は休眠しますが、やや生育サイクルが異なります。

  • オーソドックスな冬・春咲き
    春に出た新芽が秋に肥り、その後花芽が出てきて、冬から春に花を咲かせます。春から秋の生育期、バルブの肥る秋の充実期、花の咲く冬〜春の休眠期に分けられます。冬に開花させるにはある程度の気温が必要で、冬咲き種でも開花が春以降にずれ込むことも多いです。ポイントは冬の保温と、生育期に作り込んで、バルブをしっかり育てることです。
  • 育てやすい夏・秋咲き
    秋から冬に新芽を出して、ある程度の大きさに生長したら花芽を伸ばして夏〜秋に開花します。冬・春咲きと違い、バルブが肥大しきる前に開花するのが特長です。気温の高い時期に咲くので、開花のために保温は必要なく、日本の気候に合っていると言えます。その点では育てやすいともいます。
  • 不定期咲き
    不定期咲きは色々な種が掛け合わさった交配種やミニ・ミディカトレアによく見られます。新芽を年に数回だして、その都度開花します。種によっては年2〜3回開花します。冬・春咲きに準じます。

【日常管理】
カトレア年間管理表2

  • 戸外では日光によく当て、涼しく管理する
    夜の最低温度が16℃以上になったら、日当たりと風通しの良い戸外に出します。
    直射日光を避けて、葉焼けしないように遮光します。
  • 水は乾いたら与える
    着生ランですので、鉢内が乾いてから、水をたっぷり与えるようにします。特に乾き気味を好む品種は、自生地に近い管理方法として、コルク付けにします。
  • 夏の水やりは夜に行う
    カトレアは夜間に活動するCAM植物(※)の性質があり、夜間の水分も必要になります。
    夏は、夜間の温度を下げるためにも夜の水やりが適しています。
    (※)夜間に気孔を開いてCO2を吸収して貯蔵し、昼間は気孔を閉じて水分の蒸発を抑える特殊な光合成を行う植物
  • 開花期を知る
    開花期が異なっても、年間を通して最低温度が16℃以上を保つ必要があります。
    一般家庭では、冬から春にかけての温度の維持が難しく、開花期がずれ込むため、冬咲きや春咲きの品種の方が栽培しやすいといえます。

【カトレア類の主な人工属 ( )は略号】〜(参考)ランの基礎知識
属間交配で新たにできた属を人工属と言い、カトレア(Cattleya)の近縁の属であるレリア(Laelia)・ソフロニティス(Sophronitis)・ブラッサボラ(Brassavola)等との間で交配が行われています。

  • カトレア(Cattleya):カトレア(C.)
  • レリオ カトレア(Laeliocattleya):レリアxカトレア(Lc.)
  • ソフロ カトレア(Sophlocattleya):ソフロニティスxカトレア(Sc.)
  • ブラッソ カトレア(Brassocattleya):ブラッサボラxカトレア(Bc.)
  • ソフロレリオ カトレア(Sophlolaeliocattleya):ソフロニティスxレリアxカトレア(Slc.)
  • ブラソレリオ カトレア(Brassolaeliocattleya):ブラッサボラxレリアxカトレア(Blc.)
  • ロルフェラ(Rolfera):ブラッサボラxソフロニティスxカトレア(Rolf.)
  • ポティナラ(Potinara):ブラッサボラxソフロニティスxレリアxカトレア(Pot.)



タグ:四季の花

【カトレア】カテゴリーの最新記事

posted by 趣味の園芸 at 12:29 | カトレア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月09日

パンジーハンギング

スリットバスケットを使ったパンジーのハンギングボール作り〜
【材料】
・ハンギングバスケット 伊藤商事 吊下げ型丸型スリットバスケット HB-27(2,180円、爽快ドラッグ)
  (HB-27用補助用スポンジ PS-3:438円+送料(490円)、爽快ドラッグ)
・パンジー 5色24株ケース売り(1,300円、イトーヨーカ堂大船店)
  使用したパンジー:白x6+橙/紫/青x4+黄x1=19株(側面15株、上部4株)
【用土】
・市販培養土に元肥としてマグアンプKを混ぜ込み、水やり代わりに週1回液体肥料(1000倍)を施す

【植え付け】2013年11月6日(撮影:2013年11月9日、植え付け3日後)
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タグ:四季の花
posted by 趣味の園芸 at 23:11 | パンジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月23日

いちご苗

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2008年11月にご近所さんから頂いた、親株からランナーの子株を定植したいちご苗が結実し、少しづつ大きくなってきました。収穫前なので撮影後すべてのランナーを切り取りました。(2009.4.23撮影)
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【育て方のポイント】
  • いちごは1年サイクルです。親苗に実が付きだす頃にランナーが伸びてきます。そのままにしておくとランナーに養分を取られ、花や実が大きくなれないので、収穫前のランナーは全て切り取ります。
  • 収穫を終えた親株をそのままにしておくと、ランナーが伸びてきて子株が付く。親株に一番近い子株は使わず2・3番目を育てる。一番目の子株は育ちすぎてる事と、親株の病気を引き継ぎ易いためです。
  • 子株は冬を越して来年の春に実を付け、ランナーを伸ばします。前年の親株にも実は付きますが、質が落ちていくので、子株を毎年作って苗を更新していくほうがよい。
  • 収穫は4月の下旬から7月上旬くらいまで。野菜は朝露と共に収穫しますが、いちごは夕方の方が水分が減っていて甘さが凝縮されているようで甘い。

    【栽培方法】
  • 光・植え場所:子株が大きく育ってきたら8月頃にランナーを切り離し他の場所に仮植えします。その後10月頃に定植を行います。冬地上部は枯れても、春には芽が出てきます。日光を好み、風通し良い場所に植えてあげます。夏場の高温は嫌います。
    ・鉢植えの場合は、1株を10号か12号に1ポット植えます。地植えの場合は、30cm間隔で植えます。
    ・プランター植えは、20cm間隔で植えます。(20cm以上深さのあるものを選ぶ)
  • 植え方: 根は深く植えるが、芽が出るところを土の中に埋めないように植える。ランナーの反対にいちごの花房が付くので、ランナーを畝の内側やプランターの奥側にすると、手前に実が付き収穫しやすい
  • 水:時々、葉水をかけてあげます。乾燥させないように、土の表面が乾いたらたっぷり与えます。乾燥を嫌いますので注意します。
  • 土:肥沃な土がベスト。石灰などを混ぜてください。
  • 種まき:一般的に行いません。親株からランナーを出して子株が出来ますので、それでふやします。
  • 肥料:1ケ月に2回程度。液肥など。肥料切れをさせないようにします。植付け後、20日前後に、化成肥料などをまくと良いでしょう。
  • 病虫害:灰色かび病、うどんこ病等。
    タグ:趣味の園芸
  • posted by 趣味の園芸 at 08:46 | いちご | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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