2007年05月26日

ブルーベリー苗購入

近くのホームセンターで5月7日にブルーベリーの苗を購入しました。
 (1)春に白色やピンク色のスズランに似た小さな吊り鐘状の花が咲き、
 (2)初夏から夏にかけて紫色に変わり実が熟し、収穫を楽しめ、
 (3)秋には葉が鮮やかに色づき紅葉します。
花も実も紅葉も楽しめ、季節の移ろいのたびに表情を変え、おまけに実が食べられる植物は少ないです。

20070526.jpg
(ブルーベリー1年生苗樹高約15cm3本を8号鉢に植え付け後20日 2007/05/26撮影)
新梢が出はじめました。キャラウェイに3粒の実がなっています。まだ緑色ですが収穫が楽しみです。
手前(ブルーベル)、奥(キャラウェイ)、右(デライト)


園芸員の方の話では、ブルーベリーは
・ラビットアイ系とハイブッシュ系の大きく2種類に分けられ、ラビットアイ系は、樹高が高くなりやすく(2mくらい)、同時に根も比較的深く張るので、夏の乾燥に強く暖地向き、ハイブッシュ系は、根が浅くしか張らないので、樹高もあまり大きくなりにくく(約1.0〜1.8m)、コンパクトに育てることができ寒冷地に適している。ハイブッシュ系よりもラビットアイ系の方が剛健で育て易いものが多いので、まずはラビットアイ系でスタートしては

・自分の花粉では結実しない性質があるので、同一系統で別の品種を近くに植えると実付きが良くなる
ラビットアイ系は1品種では結実しないのでラビットアイ系の他品種が必要。ハイブッシュ系は1品種のみでもそれなりに実を着けますがハイブッシュ系の他品種があった方がベター

・酸性の用土で育てること、水を十分に与えること、十分な日当たりを確保すること、この3つが基本ポイントで、酸性の専用土とpHを酸性に調整した専用肥料を使うと栽培管理が簡単で楽

とのことでした。

○購入品種:ラビットアイ系(198円/9cmポット苗1本)産地:福島県いわき市 生産者ガルテン・エス
 (1)ブルーベル(Bluebelle、58):中生種・大粒、実の味はやや淡白だがジューシーで美味しい
 (2)デライト(Delite、64):中生種・中粒、香りも良く美味で酸味は少ない、樹形は直立性が強い
 (3)キャラウェイ(Callaway、55):晩生種・中粒、実の甘さが特徴的、香りが良く甘みが強く美味
※ラビットアイ系御三家の品種:
ホームベル(Homebell)、ティフブルー(Tifblue)、ウッダード(Woodard)

○用土と肥料
市販のブルーベリー専用土(580円/5L)、専用肥料(398円/700g)は酸性に調整されていて生理障害が起こりにくいため、若干割高ではありますが、初心者や数本程度までの家庭栽培には適した用土・肥料と思います。土だけでなく肥料も酸性にすれば、より安定した酸性度(pH値)を保つことができます。 油粕等のように虫が湧いたりもしませんので使用感も快適です。

○マルチング材
ブルーベリーは、根を深く張らず、細い根を地表近くに展開する性質があります。また、水切れに弱く、乾燥すると、新鞘の先端が枯れたり、実の肥大が悪くなったりします。ブルーベリーを育てる際は、ブルーベリーの根元にマルチングをしてあげ、根を保護し、土壌の保湿性を高くしてあげると良いそうです。ちょっと高価ですが、鉢植えなどに見栄えが良い、インテリア・バーク(松の皮チップ)(Sサイズ298円/2L)をマルチング材に用いることにしました。

○年間作業表 (参考)生育サイクルと作業
cycle.jpg


タグ:趣味の園芸
posted by 趣味の園芸 at 10:35 | ブルーベリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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